2014年7月6日日曜日

和紙の照明(灯り)簡単作成編

インクジェット用和紙を使って簡単な照明(灯り)を作ってみました。
インクジェット和紙は、こちらのページにあるインクジェット用 雲龍紙と、こちらのページにあるインクジェット・レーザー共用 大礼紙を使用しました。
会社から帰ってチョコチョコっと作ったので見栄えは今一つですが、簡単で安く作れますのでお試しください。
照明は100円ショップのダイソーで、税抜価格300円(税込324円)で購入しました。
この価格で暗くなると青く光る優れものです。
熱帯魚と金魚の画像は、WEB上の無料イラストを利用して、熱帯魚はインクジェット用和紙 「雲龍紙」 に、金魚はインクジェット・レーザー共用 「典礼紙」 に印刷しました。
 印刷した紙を丸めて、ダイソーで購入した灯りに巻きつけて簡単に出来上がりです。
一般的に使われている洋紙は、紙の原料であるパルプの他に炭酸カルシウムのような白い粉を入れて、不透明度を高めています。
和紙は不透明度を高めるような物を入れていないので、洋紙と比べて厚みの割に光を通しますので、このような灯りを作るのに適しています。

インクジェット用和紙 「雲龍紙」 とインクジェット・レーザー共用 「大礼紙」 はこちらのページになります。

レーザープリンタ用紙については、こちらで説明しています。

インクジェット用紙については、こちらで説明しています。

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